5年家庭科「郷土料理教室」
2026年1月19日 15時52分大三島の生活改善グループの皆さんのご指導で、5年生が郷土料理教室にチャレンジしました。
メニューは、おもぶり、せんざんき、大根サラダ、みそ汁でした。
児童は、ゴボウをささがいたり、里芋を切りそろえたり、鶏肉にショウガやニンニクで下味をつけたりと大忙し。でも、普段から手伝いをしている児童もいて、誰一人手を休めず、2時間で完成させることができました。
おもぶりは、方言「もぶる=まぜる」という意味の混ぜご飯で、愛媛県の伝統的な郷土料理でもあります。農繁期や人が集まるときに作られてきました。同じ大三島でも地域によって具が違ったり、家庭によって味付けが違うのも郷土料理を味わう時の楽しみです。
今日は、台(うてな)地域の里芋入りです。干しシイタケ、手作りの切り干し大根、はらわたを丁寧にとったいりこの出汁が効いて、優しく懐かしい感じの味がしていくらでも食べられそうでした。
人をよくすると書いて「食」といいますが、地域の方のおかげで、栄養だけでなく心も温かく元気になる気がしました。
郷土の伝統料理に込められた人々の思いを味わいながら、地域の良さや郷土の宝を受け継ぐことの大切も学んだ素敵な時間でした。貴重な学習の機会を与えていただき、ありがとうございました。